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トリコモナス症は若年層だけでなく中高年層でも感染者が多いです

トリコモナスは男性よりも女性に多く見られる性感染症で、トリコモナス原虫の寄生が膣や膀胱内に入り込み、炎症を引き起こす特徴があります。

感染者自体は年々減少傾向にありますが、それでも一定数の感染者が存在しているので今後も注意が必要です。



トリコモナス






トリコモナスとは…


そもそもトリコモナスは細菌やウイルスではなく、トリコモナスは原虫と呼ばれる小さな虫です。

ミドリムシやゾウリムシなども原虫なので、そのような顕微鏡で確認することができる小さな虫とイメージするとわかりやすいと思います。

若年層だけでなく、中高年などの幅広い年齢層で感染者が存在します。





主な症状


男女におけるトリコモナスに感染した際の主な症状は下記のとおりです。


女性
女性の場合は、泡状で悪臭がする黄色いオリモノが増えたり、外陰部や膣に強い痒みを感じるケースが多いです。 トリコモナスに感染すると、膣内環境に異変を来して自浄作用が損なわれて、様々な細菌の繁殖を促進させることで上記のような症状が現れます。

また、妊娠中にトリコモナスに感染してしまうと、細菌性膣症を合併しやすくなります。妊娠中に感染するとお腹の張りや痛み、発熱、さらには破水を引き起こして早産の原因に繋がるので十分な注意が必要です。



男性
男性の場合は尿道や前立腺などに感染して炎症を起こします。症状自体はそれほど重くなく、自覚症状を感じないケースも多いです。

そのため、知らないうちにパートナーや家族に感染させてしまう傾向があります。





感染経路


基本的には性行為によって感染するケースが多いですが、水中においても長時間生息できて感染力もあるため、便座やお風呂の浴槽などから感染することもあります。

そのため、家族内でも感染する恐れがあるので気を付けてください。





検査方法


潜伏期間は6ヶ月以内となっていて、大体感染した10日前後から症状が出てくることが多いです。また自覚症状が出ないケースも20%~50%に及びます。

特徴的な症状が確認できなくでも、感染の恐れがある場合は一度検査を受けることをお勧めします。

新鮮な帯下を少量採取して、顕微鏡を利用してトリコモナスがいるかどうかを確認します。


またピンポン感染の可能性が高いので、あなたにパートナーがいる場合は一緒に検査を受けるようにしてください。






治療方法


男性の場合は泌尿器科・性病科へ、そして女性の場合は婦人科(産婦人科)・性病科で治療を受けてください。また、咽頭感染をした場合は耳鼻咽頭科を受診してください。

経口や膣座薬の投薬によってトリコモナス原虫が消失させます。5-ニトロイミダゾール系抗原虫薬(フラジール)やチニダゾール(ハイシジン)を服用します。

トリコモナスの内服治療薬はアルコール分解阻害作用があるため、治療中の飲酒は禁止となっています。





予防方法


感染予防には、他の性感染症と同様にコンドームの使用が効果的です。

また、男性で尿道へ感染した場合には、排尿することでトリコモナス原虫が洗い流されるケースがあります。

早期発見・早期治療が大切です。少しでも身に覚えがある場合は検査を受けることをお勧めします。










性行為などによって身体に何かしらの異変を感じたらSTD(性感染症)に感染している恐れがあります。

性感染症は早期発見・早期治療が非常に大切です。そのまま放っておけば症状が進行していくだけでなく、完治するまでに時間もかかってしまいます。

できる限り早い時期に正しい方法で検査を行い、性感染症に感染しているかどうかを確認することをお薦めします。

下記に自宅で簡単に実施できるSTD検査キットを紹介しているので、性病に感染しているか気になる方は申し込んでみて下さい^^



ふじメディカル
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さくら検査研究所
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宅配ドクター
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