ホーム » 主な性感染症 » 海外旅行は気を付けて!日本国内では軟性下疳の感染者はほとんどいません

海外旅行は気を付けて!日本国内では軟性下疳の感染者はほとんどいません

「軟性下疳(なんせいげかん)」という言葉は馴染みがないという方が多いと思いますが、軟性下疳菌という菌によって起こる性感染症です。

日本国内における軟性下疳の感染者は非常に少数です。

東南アジアやアフリカ、南米などの地域で感染者が多いので、それらと地域に旅行に行く際には注意してください。また、近年ではアメリカ(北米)でも感染者が増加しています。



東南アジア






主な症状


男女ともに、性器に豆粒くらいの大きさのコブができます。そのコブが潰れることで強い痛みを伴う潰瘍になります。

その後は股間付近のリンパ節に膿がたまり、腫れてきます。このように軟性下疳菌に感染すると痛みや腫れなどの自覚症状が出るため、自分自身で気付くことができます。

軟性下疳菌の潜伏期間は2日~5日程度です。

性器ヘルペスでも類似した症状が現れますが、性器ヘルペスの方が潰瘍が浅く、痛みも軽いです。






また、性器だけでなく口腔内にも感染することもあります。口腔部位では唇や口蓋扁桃、口蓋垂などに潰瘍ができます。

さらに軟性下疳に感染していると、HIVにも感染する可能性が高くなります。





感染経路


軟性下疳は性行為時に感染します。特に小さなコブが潰れた際にその幹部に直接触れることで感染するケースが多いです。

潜伏期間が短く(2日~5日程度)、軟性下疳に感染すると潰瘍ができて強い痛みを感じるので性行為をする余裕はありません。

そのため、他の性感染症のように感染者が増加する恐れはそれほどありません。





治療方法


軟性下疳においては、特徴的な潰瘍と患部の激痛などから視診・触診を行い感染の有無を診断します。

抗生剤(ジスロマック)の内服で治療していきます。また筋肉注射(ロセフィン)を使用するケースもあります。

潰瘍ができている箇所には軟膏を塗って治療します。





海外旅行に注意しよう


上述しているように日本国内では軟性下疳の感染者は非常に少ないですが、海外では感染者は多数存在しているエリアがあります。

特に海外の風俗店を利用したり、素敵な現地の異性とワンナイトラブによる性行為に及ぶことで、軟性下疳に感染する恐れがあります。

日本から離れて開放的な気分になるのは共感しますが、羽目を外し過ぎる行為は十分に注意して下さい。













性行為などによって身体に何かしらの異変を感じたらSTD(性感染症)に感染している恐れがあります。

性感染症は早期発見・早期治療が非常に大切です。そのまま放っておけば症状が進行していくだけでなく、完治するまでに時間もかかってしまいます。

できる限り早い時期に正しい方法で検査を行い、性感染症に感染しているかどうかを確認することをお薦めします。

下記に自宅で簡単に実施できるSTD検査キットを紹介しているので、性病に感染しているか気になる方は申し込んでみて下さい^^



ふじメディカル
ふじメディカル

スピーディーかつ匿名での検査も可能です

自社ラボで検査を実施するので、検体が届き次第迅速に検査をしてくれます。委託検査ではないので、スピーディーに検査結果を知ることができます。性感染症の検査を受けることが恥ずかしいと思っている方でも匿名で申し込むことができます。実名で申し込むことに抵抗がある方にもお薦めです。

さくら検査研究所
さくら検査研究所

家族に知られずに検査が受けられます

検査を担当するスタッフは管理医師のもとで国家資格を取得している臨床検査技師によって行われるので精度の高い検査を実施することができます。自宅以外に送り先を設定したり近くの郵便局留めにすることで、家族や勤務先の同僚などにも知られずに性病検査を受けることが可能です。


宅配ドクター
宅配ドクター

病院や保健所と同じ方法で検査ができます

PA法やハイブリッドキャプチャー法、SDA法、PCR法などの病院や保健所で実施される検査方法と同様の方法で検査を受けることができます。女性スタッフが親切丁寧にメールサポートをしてくれるので初めて性病検査を受ける場合でも安心して利用することができます。





 

この記事に関連する記事一覧

カテゴリー
最近の投稿